覗いてみたいコト

オイ![ギンコ・ビローバ]樋口円香引いたか!?オイ!引けって!

すいません、取り乱しました。
 
個人的には待望の樋口円香SSR2枚目ではあったのですが
コミュを読み進めていくうちに感情がかき乱されて大変な事になりました。
 

 ※コミュのネタバレがふんだんに含まれてるので注意

 
 
 
 
まず、コミュ「囀」では事務所のキッチンで歌いながらお菓子を作る
シャニPからコミュが始まるという、おかしい樋口のカードのはずなのに・・・。
いきなりなんともコミカルなスタートとなったわけですが
 

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ここは完全にコント

ですがお菓子を作っていたのもシャニP曰く番組スタッフから教えてもらったのを

実践しないのは失礼というある意味彼らしいマメさが出ている所ではないでしょうか。

次あった時にの話のタネとして活用出来るわけですし、理にかなっている。

蛇足なんですけど貴重な昼休みを使ってお菓子作る、結局片づけに手こずって時間オーバー、これは萌えポイントではないですか?違いますか・・・。

そしてわずかな会話の間にチェインでノクチルのメンバーに拡散する樋口、仕事が早い。

選択肢で「持って行ってくれ」を選ぶと歌が伝染ってしまった樋口が見られるぞ!かわいいね!
 
 
さて、ここからです。
 
 
コミュ「信」では、Pと電車で移動中にかつて樋口とクラスメイトだったらしい学生の話が聞こえてくるわけですが・・・・

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当の本人が傍に居ることに気づかずほぼ陰口を言われているという割と最悪な状況。
前のコミュとの温度差が尋常じゃない、南国から北国にいきなり連れていかれるようなものですね。
 
シャニPも流石に居た堪れなくなったのか移動しようかとチェインで提案するわけですが
樋口は余計な気遣いと一蹴、実際下手に動いて気づかれても変な空気になる確率が高そうですし
樋口のいう事は一理あるとは思いながらも後で多分気にするんだろうな・・・。
選択肢で[そうだな]を選ぶとシャニPもそれに同調し、放っておくことを選ぶのですが
その後寝ると言ってたのは多分フリでしょう、ここは多分下手にメッセージを送るより
何も言わない(寝たフリだけど)事が最良だと思ったのでしょう。
樋口がボソッとさっきのJKが話を盛っていた事に対してすぐ反応したあたりフリだと思う。
「信」というのはシャニPが樋口を信じるという事なのか、Are you Believer...
 
さて、このコミュに関連している4コマが先日更新されたわけですが、コチラ。

これを見て思ったのですが、樋口にとって励まされたり寄り添われるたり

こうやって何気なく逸らしてくれる方が正解なのかもしれません。

そして浅倉はやはり周りに結構気を配っているような気がします

アジェンダ283でのコミュでは真乃との会話で自分達が周りと浮き気味なのを気にかけていたりと

なのでいつまでも財布ネタでイジる奴はケジメとして指を詰めるべきだ、ここは任侠だ。

・・・・話が少しそれました、樋口のコミュの感想でしたね。

 

「噤」では試写会に招かれたのちに喫茶店で一息つこうとした時に

ばったり関係者と遭遇、映画の感想をいつになく饒舌に話す樋口。

結構新鮮ですね、割とあっさりとした物言いが多い印象だったので。

感動したと言っていますが決して社交辞令ではない・・・・のか?

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これシャニPに好きだと思えることが見つかったら教えてくれという発言へのアンサーなんですが

結構これ理解出来るところがあり、 自分の場合漫画や音楽がその傾向が強く

「ヘヘッ・・・おそろじゃん・・・」と汚い笑みを浮かべました。

本当に大切なことは心の中に仕舞っておきたいんですよね、こんな感想書いてて言えたもんじゃないですが・・・。

「噤」は樋口が周りに対して言いたくない事、秘めておきたい事の暗喩なのでしょうか

誰にでも周囲言いたくない事はあるし秘めておきたい事もありますよね、俺はあります。

 

そして「偽」、ライバルのアイドルを励ます樋口からスタートしますが

樋口のアドバイスのお陰か何か吹っ切れたようです、優しいとこあんじゃん・・・。

それに対して優しくないと樋口は言っていましたが、正しさだけが相手に寄り添う事ではなく

時にはやさしさに包まれたのなら目に映るすべてのものはすべてはメッセージになることもあるとユーミンも歌っていた。

相手にどういう言葉をかけてあげるべきかを考えて言っている時点で十分優しいと思います

本当なら何も言葉もかけずスルーすることも出来るのに。

 

そしてTrueエンド、シャニP商店街でお裾分けをもらいまくるの巻。

シャニPのイイトコロがよくわかるコミュじゃないですか

品行方正、清廉潔白、どこに出しても恥ずかしくない男、妙な天秤の上

あまり面白くないけど茶目っ気、時折我々へは見せる弱さ、完璧な男ですね。

「欠点も愛嬌に変えて、『いいひと』『すごいひと』にしか見せない』

だからこそ最後の樋口の「引き裂かれてしまえばいいのに」という言葉が際立つ。

これは樋口の彼の醜い部分を覗いてみたいという願望、あるいは「完璧」な所への羨望なのかわかりませんが

完璧であればあるほどその人の闇を少し覗きたくなるものじゃないですか、少なくとも私はそう。

それでその人も人の子なのだと少し安心できる、樋口はそうかは分かりませんが。

ですが読み終えた直後は結構困惑しました、アイドルがPに抱く感情としてはあまりにもイビツすぎる・・・。

愛憎やそういう言葉では言い表せない感情、私には言語化できない(放棄)

 

 

今回のカード、樋口の内面を覗き見たようなものでしたね、ますます推していきくなりました。

 

さて、カード名の「ギンコ・ビローバ」これはドイツ語でイチョウを意味するらしいですが

こんな解説がありました。

https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/crown_gj28

この中で引用されているゲーテの詩は恋人への愛をこめたものとされていますが

このカード名は果たして・・・?でもこれは「噤」であってほしいですね。

 

次に来る3枚目のSSR、楽しみにしていますでも次は恒常でお願いします、本当に。