だぶるはのアルストロメリアの後、ステージに二人立っているのに気づいて、シーズだということにはすぐ気づいたんです、何歌うんだろうと・・・。
Anniversary
終わった。
僕も泣いた、隣の知らんオタクも泣いていた。
歌詞がこれまでの二人に歩みにあまりにもピッタリすぎて・・・。
「あなたのその笑顔と
握り返してくれた手のひらを」
これなんか、セヴンスのEDでにちかに手を差し出した美琴を思い出して泣いた、そうじゃないですか。
「遠回りでもいい
ひとは誰も完璧にはなれない
別れとその痛みを経験して
最高の幸せにたどり着く」
「遠回りでもいい」は遠回りしながらもユニットとして絆が深まっていったことに想いを馳せ、「ひとは誰も完璧にはなれない」はこれ美琴が歌っていたはず*1なんですが、最初は全て完璧であることを追い求めていた美琴がnot enoughではにちかと一緒にちょっと隙のある一面もあるとことを表に出すようになった(のかな?)のを思い出して、「別れとその痛みを経験して」っていうのはにちかの境遇を思い出し、やっぱり泣いた。
二人とも幸せになってくれ・・・・。
泣いてばかりではという感じですが、泣いてばかりだったので・・・。
他の人も多分似たような事は言ってるとは思うんですが、どうしても自分の言葉として残したかったので書きました、終わり!
*1:泣いてたから曖昧