嫌悪

シンデレラ総選挙ことStage for Cinderellaが終わりました。

結果については何も言いません、ただ勝者に敬意を。

 

今回の方式には言いたいことは山ほどありますがそれは要望から送れば済む話なのでここでは書きません。

 

じゃあ何が言いたいかというと、ユーザー側の傲慢な言動、薄っぺらい綺麗事への嫌悪感です。

まず傲慢な言動、今回1位だったイヴサンタクロースは曲がりなりにも予選6位でPOへ進んで勝ち抜くというハードなルートで本選まで来たわけです、それ相応の人気があって当然でしょう、勿論何かしらの思惑があって入れた人も居るかもしれませんが。

だからといってお情けや悪ノリでCGになったかのような傲慢で浅はかな物言いが散見されたのは残念でした、POまでの祝福ムードから一転しての状況だったので少し驚きでしたが結局はPOから勝ち抜いたアイドルが上まで行くわけがないと皆思っていたからこその手のひら返しでしょうかね。

自分達の思い通りの結果にならなかったからといって何を言っても許されるわけではない、冒頭にも書きましたが勝者には敬意を持ちましょう、話はそこからです。

 

あとは特定のアイドルを担当されている方々にも言いたいことはありますが、今言えそうなのは今まで好待遇で出番貰ってきたのに順位こどきでガタガタ文句言わないでくれということです、ちょっと指先切ったくらいでは死にはしませんよ。

 

そして薄っぺらい綺麗事、そろそろ全員にボイス付けろなんて言うのやめませんか?

190人にも増えてしまったシンデレラガールズはサ終までに全員へボイス付くことがないというのは薄々分かってますよね?

そしてそれを声有りのPが言っていることに呆れてしまいます、意地の悪い言い方をすると声有りが一人増えるたびにあなたの担当の出番が一つ減るかもしれませんがそれを受け入れますか?

それでも言えるなら是非言ってください。

 

数年前からシンデレラガールズには埋めようのない格差と断絶があると感じていましたがそれを改めて実感した一年間でした。

次回どうなるかは分かりませんが期間は短縮して・・・頼むよ・・・。

ワールプールフールガールズ雑感

誰よりも遅いワールプールフールガールズの感想です。

 

オープニング

のっけから解散という言葉が浅倉の口から出てきて今度は一体なん何だと思って読んでいたら、ファンのSNSでの困惑っぷり*1でちょっと笑ったというか、これ5thライブday1終演後に自分含めて観た人たちの反応を思い出して複雑な気持ちになりましたね・・・。

当然舞台袖に居たシャニPもスタッフも困惑するしどう展開してくんだこれとOPのタイトル通り「なんなんだよ今度は」って感じで不安半分ワクワク半分でした。

あとタロット占いの場面で小糸は占い師の言葉一つ一つに驚いたりしてましたけど雛菜は凪のようだったのが良かった、雛菜占いとか全然信じてなさそうですよね・・・。

 

一話

雛菜やっぱ良いですね、スタイリストとメイクスタッフのやり取り聞いて察したかはわからないですけど結果的にアイシャドウが無駄にならずに済んだし、気づきも発見して結果オーライ、言動とかでユーザーでも叩きたがる人が居るけど身勝手な子じゃないと思うんですけどね、ゲームじゃ雛菜はそういうのを意に介するタイプではなさおうですけどね、多分。

同じくして浅倉の部屋整理スタート、服のポッケから硬貨やレシートや半券や浅倉ポッケに物を入れすぎだろと思ったけど、そういえば自分もコートにレシートとかをつい入れっぱなしにしてしまうことがあるので見事にブーメランとして突き刺さって、終わり。みんなも整理しよう!

 

二話

引き続き浅倉の部屋を整理していたノクチルでしたが、借りパク状態になっているものがどんどん出てくる出てくる、鍵盤ハーモニカなんてどうやって借りパクしたままでいけるんだ、絶対音楽の授業で使うじゃないですか。

でも浅倉を凄いと思ったのはその借りパクしてる物の持ち主を覚えていることでしょうか、メモにして全部書き出してましたし、特技が「人の顔を覚えること」なのがここで活きてきた感じがある。

そして返しに行くことを決意した浅倉、大丈夫なんだろうか特に飛車の彼ことりゅー王は過去の回想からして全然好意的じゃなさそうだが・・・。

ラジオで浅倉が「解散するかも」とボソっと言っちゃった場面で終了、またか!

 

三話

浅倉の解散発言で当然ザワついてしまったので軽く注意、そりゃあそうか。

その後でシャニPの「応援してくれる人が増えたな・・・」ってセリフの後に「花火、ばかやろー!」って回想が差し込まれるのは天塵で見向きもされなかった花火大会の時を思い出してノクチルもすっかり大きくなって・・・と感慨深くなりました、注意されてる場面じゃなかったらもっと良かったんですがね・・・。

話変わって、返却行脚スタート、まずは裁ちばさみの子から割とフレンドリーな感じでしたけど

サイン求められて浅倉が書く気満々だったのに樋口だったのはちょっと面白かった。

裁ちばさみの子が樋口に対して4人の事を指して「まだ仲良かったんだ」等々言ってましたけど、自分がもうそこそこ年重ねたから思う事だと思いますけど、本当に学生の頃からの友達って大事ですよ、年齢・環境等々変わっても顔合わせれば同じように話が出来る仲間が居るって言うのは貴重なので4人もずっとそうであってほしい、話が逸れました。

そして「ヒトデ人間」実際はなんてことはない何かの見間違いか根も葉もないような噂話でしたというオチでしたけど、結局皆でそこへ行って確かめに行ったという事が思い出になるんですよねえ、いいじゃんヒトデ人間街。

 

四話

冒頭浅倉が見ていた動画よくありそうな都市伝説とか陰謀論感が溢れる感じでいわし雲が云々と使われていましたが、実際にそれが出たら地震の前兆だなんだと言われていますが地震雲には当然根拠はありません*2、トンデモはほどほどにしましょう、また話が逸れた。

やっぱりまだ尾を引いている解散発言、樋口は体面上きっちり否定していたけど浅倉・雛菜はボカしてしまっている、おお・・・、こちらの心を乱さないでくれ・・・。

返却行脚つづき、今度は鍵盤ハーモニカの子ですね、彼女(?)が小糸ちゃんの高校の件についてちょっと触れていましたけど、先日出た小糸ちゃんのP-SSRカードの「セピア色の孤独」で小糸母が小糸ちゃんが中学ではしっかり通うことが出来なかったとの言及がありましたが*3、そういったことも3人と同じ高校へ進学することになった要因のようですね。

 

五話

一話からちょくちょく出ていた例のあのハッシュタグ*4のライブに出演が決まったんですが、ここまでスルーしてたのは作中のSNSの反応があまりにもしゃらくさくて・・・、新人の為のフェスだけどそれじゃネームバリューが弱いから身も蓋も無いけど実績のあるユニットも呼んじゃえみたいな現実的なものでしたね、趣旨を理解しなかったファンが騒いだおかげで呼びやすくもなったんじゃないんでしょうか。

樋口はネタ枠と自嘲気味に言ってましたけど、そういったちょっと困ったファンも含めて着実に人気は上がっているという事ですよね、だからこそ解散なんて言ってしまうと困惑するファンも居るし・・・。

あとこのセリフ、僕は5thライブで嫌というほど実感しましたが・・・、ライブ後にそういう反応が来るってわかって仕込んでません?

この後の雛菜のセリフで「じゃ、解散しちゃだめってこと?」というのがありましたけど、シャニPも言ってましたけどそういうワケじゃなくて言葉や演出の重みを分かってほしいんですよね、感情を弄ばれる側にもなってくれ!楽しかったから許しますが!

透母が雛菜と話していた時にもし解散して家に来なくなってしまったら寂しいと言ってましたけど本当にそう、終わりの時がいつか来ておそらく関係性は少しずつ変わっていくのだろうけど、たまに集まってだらーっとやってほしいね・・・。

そして水中メガネの旧友を経てついにりゅー王の居場所が明らかについでにどうやらドルオタになっているっぽいのも明らかに、どうなる?

 

六話

りゅー王を訪ねる、というか思いっきり拒否されてるけど行くのか・・・。

流石にソイツの為じゃなくてフェスへの途中でしたが、どこなのだろうコミュ中に出てきた新幹線の車内がE2系っぽかったので多分東北だと思いますが。

そして何故飛車の駒が浅倉の手元にあったのかという真相が明らかにされてましたけど、浅倉っぽくてイイと思いました、天塵の時に小糸を蔑ろにされて口パクかました時と同じで大事なダチに狼藉を働く奴にはやり返すって好きですよ。

個人的に好きだった場面がデッキで樋口とシャニPがばったり遭遇した時にシャニPがあえて何のために寄るのかを深く聞かなかったのがシャニPのノクチルへの信頼を感じられてよかった、内心は心配でしょうがないのだろうが。

 

エンディング

りゅー王の家へ行った場面で彼が「お前らだけ勝手にすっきりすんな」って4人に言っていましたが、そのセリフで5thライブの高山コメント付き上映会で高山が終盤コンセプトを言いっぱなしで終わってこちら側が抱えたライブへのモヤモヤ感をまた思い出してしまってセリフが出てきた瞬間に爆笑してしまいました、多分そんなところで爆笑したのは自分だけなんだろうけど。

しかしりゅー王からしたらいきなり来て意味分からない事を言い始めるし傷口に塩を塗りこまれるようなことは言われるし散々だっただろうな・・・。

そしてライブ、解散宣言だったけど当然解散はしない、けど永遠でもないしずっと停滞し続けるわけにもいかないという我々ユーザーにとっても避けては通れない話を突きつけられて面喰いそうになりましたけど

その後の浅倉のこのセリフが良かった、シャニマスにもいつか当然終わりは来るけどそれまでの一瞬一瞬を大事にしていたいし記憶に焼き付けていきたいですね、今しかない瞬間を。

 

終わりに

良かったけど、全体的に運営側からの5thライブの言い訳タイムみたいなのが要所要所で差し込まれてくるのがちょっと可笑しかったですね。

でもノクチルというのは個人的にはあの4人がモラトリアムを延ばす手段だと天塵くらいまでは思っていたんですが、海出*5で少しずつ外へ意識が向くようになって、天檻では4人それぞれのソロでの持ち味が出てきたように思えて、今回はノクチルの後を見据えるようになっているんじゃないかと思いました、良かったね。

次のイベントも楽しみです。

*1:「ちょ え?#ノクチル」とか

*2:

https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/9449

*3:何があったかまでは不明

*4:#4ever

*5:海へ出るつもりじゃなかったし

ユアクマ

とある村の話である、その村には山奥に万病に効くと信じられている秘湯があり、村人たちも病気をするとそこに入りに行っていた。

だがそこの秘湯にはある言い伝えがあった。

・一人では行ってはならない

・夜に入ってはならない

・これらの言い伝えを守らないと湯悪魔という妖怪に襲われる

なぜこの言い伝えが生まれたか、それはいつ頃からかは定かではなかったが、一人で入るまたは夜に入ると翌朝全身傷だらけになった無残な姿となって発見されるということが相次いだのだ。

その中でも達吉という男は唯一命からがら逃げることが出来たものの、数日後には力尽きてしまった。

だが達吉は妻に襲ってきた「何か」の容姿を伝えていた、その「何か」は熊のような見た目だが目が四つ、口が二つあるという異型としか形容が出来ないモノだった。

村人たちは恐れおののきその化物を湯に棲まう魔物「湯悪魔」と名づけた、そしてこれ以上犠牲者が増えることを恐れた村人たちは上記のことを代々語り継ぐことにしたのだった。

 

それからいくつもの年月が経ち、村の若者たちが度胸試しも兼ねて「湯悪魔」の正体を暴いてやろうと連日連夜一人ずつ秘湯のそばで張り込むことにしたのだ、流石に若者たちも言い伝えは聞いており丸腰で張り込むわけではなく仲間の一人で正治というのが親父が熊撃ちをやっており、勝手に猟銃を拝借して臨んだ。

ある夜、その正治が張り込んでいた時に遂に現れた、そう「湯悪魔」だ。

こちらの存在に気づいたそれはこちらに向けて一目散に走ってくる、無我夢中で猟銃を撃ち気づいた時には息絶えた「湯悪魔」が居た。

「湯悪魔」の正体はただの熊だった、達吉は恐怖のあまり幻覚を見ていたのかもしれない。

更に年月が経ち秘湯と呼ばれた場所は整備され立派な建物が建ち、老若男女誰でも安心して入ることが出来る温泉となったが、言い伝えを忘れないようにかそばにはひっそりと「湯悪魔」についての石碑が立っている。

そして十数年前のことであるがゆるキャラブームに乗っかりその村でもゆるキャラを作ろうと村役場で気運が高まった際に持ち出されたのがかの言い伝えであった、最初は負の一面もあることから難色を示す者も居たが発注をかけていたキャラクターデザインの案が送られた時には皆がそのかわいさに圧倒されもう誰も反対する者は居なかった。 

そうして生まれたのがこの「ユアクマ」だ。

かわいさのあまり村のゆるキャラの枠を越え、皆から愛されるキャラクターとなった。

最近ではノクチルの市川雛菜もファンであることを公言しておりさらに注目が高まっている。

ユアクマの活躍に今後も目が話せない。

 

はい。

 

 

最近思った事(シャニマス)

◎良かったこと

 

◇5thライブ

あの演出というのは賛否両論あったわけですが、そりゃ当然かなとは思うような演出だったと思いますし、day1の不穏な演出というのは最後に一組ずつ去ってゆくMulticolored Skyで終わったこともあり終演直後はかなり困惑しましたが、day2でしっかりとこれからのシャイニーカラーズを示してくれたので良かったのではないかと思います。

楽曲ごとの演出も両日良かった!day1のHide&Attackの和楽器隊、 Fashionableのダンサー、今しかない瞬間をの制服ノクチルやday2のイルミネのルート分岐コミュ(でいいのか?)からの完全体ヒカリのdestination、お茶会Love Addiction、ルカ加入発表からのDye the skyやMulticolored Skyのルカソロパート等々・・・、ライブは最高でした。

ただアンケートにも書いたのですが、両日観ないとライブとして完成しないというのはちょっといただけなかったかなと・・・、何らかの事情によってday1しか観られなかったら肯定的に捉えることは出来なかったでしょう、ライブは現地でも配信でも決して安い買い物ではないというのは運営側もユーザー側も念頭に入れてほしい。

あっ、良かった点としてあげてたのにちょっとネガっちゃった。

何はともあれ最高!

◇DARSコラボ

5thアニバ前後に入れていいか迷ったんですが、先月末までキャンペーンをやっていたのでヨシ!

前年に引き続きまたDARSとコラボという事でもうそれで嬉しかったですし、最初キービジュでちょこ先輩が居なくてどうなってしまうのかと思ったら名誉アンバサダーという誉れ高い役職を拝命しておりこれまたきめ細やかな心遣いで非常に感謝。

衣装も個人的には昨年のより好みでしたし、何よりコラボのおかげで甘さ控えめミルクというすごい好みの味のチョコにも出会えたのでこれまた感謝!

そして一番は北海道でもコラボを体験できたことでしょうか、もうねアイマスは顕著なんだけど北海道を無いことにする!入れろ!と毎度毎度言っていたら4thアニバの広告で札幌駅にドデカイ広告が貼りだされたかと思ったら今度は遂に地元のイオンでクリアファイルはもらえてしかも地下鉄には何駅も広告が貼りだされるという至れり尽くせりで最高でした。

来年もお願いします、本当に・・・。

 

◇ワールプールフールガールズ

多分後でまた感想は書くとは思うんですが、あのライブの後にこれを出してくるっていうのは個人的には運営側からの弁明というか言い訳タイムみたいでちょっとおかしかったですが、それでも5thでも提示されていたアイドル以外の未来/アイドル卒業後の未来というのを湿っぽくならずそしてご都合主義で片さないのはなんだかシャニマスらしくて君はそういうところは変わらずにいてくれと思いました。

 

※ここからはネガるので注意してください。

 


 

◎良くなかった点

 

◇ジ・エピソード~ルカWING

多分これはルカ加入決定でテンションが上がりすぎていた自分が期待しすぎていたというのもあったとは思うんですが、正直期待外れだったかなあと・・・。

演じられている川口さんは、ルカに対して深い愛を注いでいらっしゃるというのは5thライブでの挨拶やSNSなどでも十分に感じるだけに運営側のやり方にはあまりすんなりと受け入れられるものではなかったです。

自分としてはルカがもしも283プロに入るには天井社長となみのわだかまり、それに起因するルカと社長との因縁、モノダイで発生したルカとにちかの因縁等々解消しないとすんなりといくわけないと思っていたのでその辺りが書かれると思っていたんですがねえ・・・。

まさか全部ぶん投げるとは思わなかった、もうこういう事は言いたくは無かったんですが、まずジエピの前半でルカがヘラってるパートへあんなに割いておきながら、後半ルカマネの留学話が出たあたりから話が急加速してルカマネ退場からのルカ自宅突撃異常男と化したシャニPとヘラり続けるルカの押し問答見せられた後に終了という( ゚д゚)ポカーンエンドでフィニッシュ、終盤もっとツッコミたい場面もあるけどキリがないので触れません。

あんな終わり方じゃルカマネが悔いたまま留学していったとしか思えんだろうが、どうなってんだ。

そしてWING、まさかのすでに加入した状態でスタート。

ルカは不安定な状態のままだしシャニPは相変わらず異常さが際立つような描写が目立ってこれもまたうーん・・・、これに関してはジエピがああいう終わり方をした時点でWING編で何かが解決することは無いだろうとは思っていたのであまりがっかりはしてないです。

結局一番納得がいかなかったのは283加入の部分を有耶無耶にしてしまったことなんですよね、シャニマスのことなので後々どこかではきっちりと出してくるとは思うのですが出来ればこのタイミングで出してほしかったです、今後モヤモヤを抱え続けるのもあまりいい気分がしないんですよ・・・。

 

◇5thキービジュと周年楽曲

一言で終わります、全員入れろ。

今までも全員入れてきたんですし、283プロはルカも加わって26人全員居て初めて成立するものだと思っているので3人だけしか描かないというのは納得がいかない。

そもそも人選も疑問符を抱かざるをえないんですよ、真乃はともかくルカとにちかというのはまだわだかまりが状態であって、その二人が並んだ状態で居るというのは変ではないでしょうか、キャラクターに罪はありませんがちょっと無いかな。

まあ、全員入ったイラストが出たら僕を笑ってください・・・・。

 

◇4th周年楽曲と衣装の扱いの悪さ

扱い悪すぎん?

楽曲はライブの披露回数では虹の行方はリリイベを除けばたった一回、Daybreak Ageもわずかに二回とこれまでの周年楽曲とは明らかに扱いが悪くてどうしてこうなってしまったのかと・・・。

虹の行方に至っては5th配信のコメントで「虹の行方不明」と揶揄されてしまう始末、あんまりじゃないですか?

今後はもっと披露してくれると信じてます。

衣装に至っては一回もライブでお披露目されることがなくせっかく素敵なデザインの衣装なんですからゲームのみならずライブでも見たかったですね。

 


 

色々書きましたけど7月にはまた一味違ったライブもありそうですし、来年春にはアニメもありますので5周年のシャニマスに期待!

【バグ・ル】プチ感想

短いけどネタバレ有りなので一応注意

 

100連で引けました、許容範囲内のジュエル消費で助かりました。

 

コミュの内容自体は土屋さんがリリース当時にインタビューでも話していたことを踏まえていたコミュであったので、曲の根幹の部分をちゃんとリスペクトした上で作られていると感じて良かったです。

最初に歌詞を見たときには、あまりにもプロデューサー目線で見たときの円香だったので、「円香はこの歌詞をどういう気持ちで歌うんだろう?」と考えました。円香は、自分がこうだとは思っていないはずなので。

スタッフさんに「歌詞に共感して、こういう風に歌おうと考えているかもしれないけれど、自分のことだと思って、歌わないでください」と言われて

*1

あとはTrueコミュの「bird」でファンへコメントを求められた時にサラリとそれらしい事を言うのではなく心境を吐露しつつコメントしてのはらしいというかやっぱりいつだって誠実なんだなあ、その後のモノローグも含めて円香がこの曲をもらった時の葛藤やどうやって自分の物へしていくかという過程を見ているかのようでした。

そして、ライターから小さいころの夢を聞かれた時に円香が引っかかる場面は確か今までは円香オンリーで小さい頃の話だとLPで少し出てきたくらいだったので夢を匂わせる場面は無かったはずなので、今後それらに触れる機会がもしかしてあるのかなと思いました、樋口のコミュは共通でも平気で限定カードで触れた話を出して来るので・・・。

そして最後、ピトスのラストのようなシャニPと円香との認識のズレがまた出てきてちょっとドキっとしました、ピトス後ではLPでシャニPが一線を越えた*2ことで解決したと思っていますが、今後これはどうなるのでしょうかね、何も触れないかもしれませんが。

個人的には飛べないのに飛び回る夢を見てしまうというのは円香と同じで残酷だと思いますね、目覚めて現実に引き戻されたら飛べない自分とのギャップに間違いなく不愉快な寝起きになりますから、シャニPはいい夢だなんて言ってましたが決していい夢なんかじゃない。

 

MVはうん、既存の素材をつなぎ合わせるだけでは限界があるということですね・・・、個人的には無理して4凸してアナザーは取る必要は無いと感じました。

*1:ファミ通インタビューより 

https://www.famitsu.com/news/202105/15220079.html

*2:決してやましい意味じゃないです、本気で

グループC感想(岡崎泰葉担当として)

グループCお疲れ様でした。

 

そして岡崎泰葉に投票していただいたすべての方へ厚く御礼を申し上げます、本当にありがとうございました。

結果はご存じの通りにはなってしまいしたが、FF内で投票してくださった方や投票ツイートをサーチしていても岡崎泰葉へ投票していただいた方を見かけて非常に心強く感じました、繰り返しになりますが本当にありがとうございました。

僕の代わりに森保一サッカー日本代表監督がお礼をします、これ敗れた直後なんですよね、だからって選んだわけではないですよ。

率直な感想としてはまたしてもダメなのかというのが本音です、おそらくここ数年ではボイスが付く可能性としては一番高かったと思っていました、蒸機公演絡みで主要キャスト4人が揃うというまたとない機会だったと思います、と言っても傍から見たら0.1%が0.5%になったくらいかとは思いますが・・・

なので正直に言うと自分が望んだ結果(ボイスやPO圏内入り)は難しいだろうとは思ってはいました、それでも担当を名乗っている以上彼女を信じてやらないでどうするんだというのがあり、確率は低かったかもしれませんが半ば意地のようなつもりですが彼女を信じて2週間やっていきました、なのでこの結果を踏まえて次へ気持ちを切り替えるのにはちょっと時間がかかりそうです。

結果発表の直後から自分が何をしたら良かったのだろうかをというのをぐるぐると考えていましたが、今は自分一人が何かをしても結果は変わらないのだろうとそう考えることしか出来ません、何が出来るかは次に向けてゆっくりと考えてみたいと思います。

 

長めに今の気持ちを書いてみましたが、岡崎泰葉は自分の唯一の担当であるということはこれからもシンデレラガールズが続く限り不変です、だからこれからも彼女を信じていきたいと思います。

遠くへ行った(MOIW2023編・後編)

後編です。

 


ライブまでは時間がありますのでまたちょっとある所へ。

川崎へやってきました、この街と言えばサッカーファンの自分からしたらフロンターレなのですが、こういった広告だったりチームののぼりやポスターが色々なところにあり、チームが街に根付いているんだなあとしみじみ思いました。

何故川崎へ来たかというと・・・

ツタヤのストレイコラボの為でした、この衣装かっこいいですよね、表情もCOOOOL!。

グッズは販売開始から大分時間が経っていたので売り切ればかりだったのであさひアクスタだけを買って退散、移動します。

どんどん移動します。

イエー。

ということでシャニPと浅倉の出会いの地、永山五丁目バス停まで来ました。

すごく閑静な住宅街で公園もあり、とても環境がよさそうな場所だとは思いましたがシャニPは一体何の用でこんなところまで来たんだろうか・・・・?

バス停以外もちょっと歩き回ったりし、陸橋を渡っては幼馴染4人は夕暮れ時にここ歩いてたりするのかなや公園を歩いては昔遊んだりしてたんだろうかなど妄想に浸っておりました、気持ち悪いですね。

結局聖蹟桜ヶ丘駅まで行きました、永山五丁目からバスで一本ですからね!ついでに行っときましょう、時間があまりなかったのでサッとお昼を食べて移動。

 

会場着!

自分が協賛したGBNSのぼりで集合写真を撮りましょう呼びかけがあったので僭越ながら参加させていただきました、同担の方ともお話できたり、名刺交換したらたまたまフォロワーの方だったのでびっくりして思わずでっかい声をあげてしまったり・・・その節はお騒がせしました・・・。

地方在住なので同担の方や推しが同じ方と話せる機会というのがあまりなく、お話が出来て本当に良かったです、ありがとうございました!

さて入場です、ありがたいことにday2もアリーナAブロックだったのですが本当に端の端だったのですが、端ということはそうです、トロッコがめちゃくちゃ間近に見えます、というか見えました、キャストの皆さんも見えなくなる最後の最後までこちらに手を振ってくれるという気づきを得て、嬉しかったです。

本編の感想ですが、1曲目はなんと「シャイノグラフィ」頭をシャニが任せてもらえるなんてすごいことなのだろうか、単にDay1とブランドの順番を逆にしただけかもしれませんが嬉しかったですね。

そして「ヒカリのdestination 」元祖信号機といっていいんだろうか、そんな3人が歌っているというレアな光景を見られてよかった、フレッシュさというよりかは圧倒的な経験と貫禄で魅せてくれたって感じでしたね!

「O-Ku-Ri-Mo-NoSunday!」はオタクの妄想が具現化した!って感じで良かったですね、一度は見てみたかった双子アイドルの共演というのが見られて大変良き、惜しいのはWが居なかった事ですが、いつかお願いします。

そしてみんな元気メドレーですよ、「きゅんっ!ヴァンパイアガール」のメンバーがですね、志希や摩美々はまだなんかいたずらっ子みたいな部分があるからかなと思うんですが千雪さんはちょっとマジの捕食者感が出てなかなかインモラルでしたね、芝崎さんは楽しそうだったのでOKです!

「Fly and Fly」は個人的に本当に嬉しかったポイントがあります、終盤に紫月さんがロングトーンになる場面、勝手ににちか砲って呼んでるんですがそこでどよめきが起きたのをハッキリ見ました、にちかと紫月さんが凄いんだって言うのを知ってくれた瞬間だと思っているので嬉しかったですね。

「Yes! Party time!!」は久々の声出しOKでのYPTですっごい楽しかったです、馬鹿になるしかない。

ASパイセンに歌ってもらったって言うのは感慨深かったし盛り上げるのめちゃくちゃうまいっすね・・・・、個人的にはコールのデカさでいえばあの7th名古屋の時と並ぶくらいのデカさのように感じられました、本当に楽しかった!

「Bet your intuition!」はもう曲が流れた瞬間からずーっとワクワクしていたことがありまして、それは終盤で「さあ次は、君のターンだよ」っていうセリフがあるんですがそれが誰がどうやって言うのかっていうことだったんですが、河瀬さんが「さあ次は、お前のターンだ」言ったんですよ・・・言ったんですよ・・・、マジでかっこよすぎるつかさ社長なら間違いなくそう言うだろうという違和感のなさとかっこよさ、素晴らしかった。

「SWEET♡STEP」かわいい~~~!!

「MOON NIGHTのせいにして」はもし合同があるんだったらそうなったらいいな(真や咲耶が歌う)が実現してしまったのでもうそれはめちゃくちゃになりました、特に八巻さんのウィンクが本当に落ちてしまうかと思うくらいでドキドキされられっぱなしで大変でした、みんな言ってますけど「おいで」はあまりにもイケメン力が高すぎで直後のコールなんて出来なかったですね、幸せでした。

最後の「M@STERPIECE」、この曲をまさか現地で聴ける日が来るとは・・・・、MCで中村さんが最高傑作と言った瞬間からもしかしてと思ったらイントロでもうヤッター!って感じでしたね、みんなで合唱したのもすごく感慨深い、そして最後の方でモニターに峯田さんの満足感に満ちた笑顔が映ったのが感激でしたね、うるっときた。

合同ライブ行って良かったです、チケットは取れたもののデレ・シャニがほぼメインになっている人間が行ってもちゃんと楽しめるのだろうかと直前になって不安になっていたんですが全くの杞憂でした、知らない曲でも有無を言わさず曲へ引きずり込まれてしまう魅力があったし知っている曲でもコラボなどでまた違った部分を見せてもらって本当に楽しかったです、忘れられないライブになりました。

二日間ありがとう、東京ドーム。

 


 

最終日です、土日の好天がウソのように天気が悪かったです。

さて北海道へ帰らなければなりませんが、飛行機は昼なので最後に一か所だけ行きたいところがあったのでそこへ。

高円寺駅のそばにあるシャニマスの背景でお馴染みのあの場所です、ここも本当にそのままですね、本当は高円寺でもう一か所行きたい場所があったのですが天気が悪く寒かったので切り上げて退散、来月また東京に行きますからね*1その時にでも行けますから・・・。

飛行機に乗ったら国内線なのに座席に個人用モニターがあってすげえと思いましたが一時間半程度じゃ映画を見るのにも中途半端だったので結局現在位置を見るくらいにしか使いませんでした、もったいなかった。

無事帰ってきました、今回の旅行終了!

来月はシャニ5thがありますのでそちらも楽しみです、次があるってイイ!

*1:シャニ5th