甘くても苦くても目は回らない

樋口円香の新しいpSRカードが出ましたが、短いですがその感想です。

※ネタバレ注意

 

 

今回もかわいいですね。

 


 

・あまい

最初はシャニPと電話しているのかと思わせるような感じですが、そもそも円香はシャニPを「プロデューサー」と呼ぶのは極めて稀*1なわけですし

随分と電話口でもやわらかい喋り方でとりとめのない話にも花を咲かせている、これは相手はシャニPじゃないなと思わせながらも謎のまま終わったので色々と考えが巡らせることが出来てこれはこれで良い。

 

・にがい

はい、ということで先ほど電話で話をしていた「プロデューサー」は番組のプロデューサーでしたね。

個人的にこのコミュで印象的なのは円香の声のトーンが電話中とシャニPと喋っている時とでちゃんと使い分けているところですかね、非常に芸が細かくて好きです、月並みですけどやっぱり役者さんってすごいですね。

しかしダウトの時も思いましたが自然とプリン二人分頼んでたり円香も大分シャニPに対して柔和になってますね、いいバディだよ・・・。

 

 

・and(call)

またまた電話中ですが、これもまた芸が細かいと思ったのはシャニPと電話している時は多分声のトーンが普段と変わらないんですよね

ある種これは身内とヨソの使い分けですよね、つまりシャニPは身内なのかあ(恍惚)

ケーキのくだりや呼び方のくだりでまたコント見たいなやり取りしてて微笑ましいですね、あと最後の円香のセリフの「本当、ダメな人」の時彼女はちょっと笑みを浮かべながら言ってると思うんですよ。

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多分こんな顔してる('20クリスマスコミュより)

 


 

コミュタイトルの「あまい」「にがい」とは何ぞやとは思ったんですが、二つありまして

まず「あまい」は番組のゲストから準レギュラーのような扱いで出世?のような形になった事

「にがい」はその番組のクセがちょっとありそうなプロデューサーへの対応

あともう一つがand(call)で感じたのが、シャニPと円香の電話でのやりとりなど声色は出会った時から変わらないので「にがい」まま、だけど会話の内容は軽い冗談を含んだ柔らかいものもに時間が経つに変化しつつあるので、それが「あまい」のかとも思ったり。

ただどちらもあまりしっくり来てないのは事実ですが・・・。

 

そしてダウトの時もそうでしたが、pSSRのコミュはどちらかというと内面に踏み込んだものが多いと思っていますが、pSRはどちらかというと日常のワンシーンを切り取ったものが多い印象です。

どっちも好きだからもっと欲しい、よくばりなので。

今回も楽しかったです!

*1:WING優勝後コミュ等