行きつけ、というほど頻繁に行く訳でもないのだが
数ヵ月に一回行く中華料理屋がある。
店はお世辞にもあまりキレイとは言えないのだが
味はそれなりだし何より飯の量が凄いのである。
なんといってもチャーハンでコレである。
これで一人分である、本当に凄い。
これを食べた日にはもうその後何も食べずに一日に過ごしてもいい。
流石にいつもこんなの食べてはデブまっしぐらなので
大体いつもラーメン＋餃子というある意味王道コンビである。
旨いけど絶品・・・という訳でもないがたまに無性に食べたくなるのである。
歯ごたえのあるチャーシュー、どこかで食べたことがあるかのようなスープ、王道のちぢれ麺。
餃子はガッツリニンニクが効いている、これを食べたら人には会えないだろう。
個人的にこれは自分の中で落ち着く味のという位置づけだ。
たまにはちょっとイイものを食べたりはするがなんだかんだこういうのが一番しっくりくる。
あとこの店は俺の事を「お兄ちゃん」と注文と会計の時に言ってくれる。
もう70くらいはいっててもおかしくはないオバちゃんですけどね！
流石にもう20代も後半になってそういった風に言われることもまず無い、よって貴重。
昨年一時期休業になっていた頃があり、一瞬嫌な考えがよぎったものの
しばらくして再開し、オバちゃんも相変わらず元気そうだった、勝手に長生きしてくれと思ってます。
これを書いていたらなんか食べに行きたくなってきたので来週食べに行くかもしれない。
もしかしたら急に別のが食べたくなって変えるかもしれませんが。
