3月9日だし色々なレミオロメンを聴いてください②

さて今日は3月9日です、そして3月9日といえばレミオロメンのあの名曲ですが

卒業ソングとしてお馴染みですが・・・というのは去年も書きました。

3月9日そして粉雪など名曲ですが、それ以外もええ曲あるんやでというのを去年に引き続きやります。

去年はシングルのカップリング曲でしたが今年はアルバムからです、ベストに入っているのは外してます、だってベスト聴けばいいし・・・。

 


1.波/アルバム「フェスタ」より

すごく素朴でね、二人の仲を波でなぞらえた歌詞ですこし別れも感じさせるような描写もあり色々と想像が膨らむんですよ。

ささいな日常を描写するのがうまいでお馴染みの亮太くんワールドを感じる。

 

2.タクシードライバー/アルバム「朝顔」より

初期のレミオロメンと言えばダークな世界観を持った曲が多いんですが、個人的には初期の中では一番好きです。

まずイントロのギターにやられた、本当に最高で引きずり込まれる。

歌詞も閉塞感とやり場のなさそうな怒りを感じて沈んでる時にさらに自分を傷めつけたい時に聴くと良いですよ?

 

3.コスモス/アルバム「ether」より

さわやかなメロディに乗っかる割と未練タラタラな歌詞がたまらないんですよ、etherは名曲揃いなので一曲に絞るのが難しいっすね・・・。

 

4.傘クラゲ/アルバム「HORIZON」より

たまらなく歌詞が好きなんですよ、初夏の若干蒸した気温で埃っぽい雨のにおいと青春の甘酸っぱさを感じさせる歌詞が・・・。

 

5.翼/アルバム「風のクロマ」より

サビに一気に飛び上がっていく感じが好きなんですよ、翼だけに。

あまり曲とは関係ないんですが、この翼が収録されたアルバムが出た直後のインタビューでモヤモヤが吹っ切れたみたいな事をメンバーが言っていたと思ったら、その数年後のインタビューで「いや、この頃も実は・・・」みたいな事を言っていてズッコケそうになったのを選んでいて思い出しました。

6.花になる/アルバム「花鳥風月」より

激しいレミオロメン、好きなんですよ。

当時進研ゼミ(うろ覚え)のCMにも起用されてた曲ですが、明るく背中を押してくれるわけではないのだが、明日へガッチリと後押ししてくれるみたいな・・・。

 


レミオロメンが活動休止して早10年が経ってしまいました、3月9日はすっかり卒業ソングの定番として定着しましたが、それ以外にもいい曲あるんやで~~~というのをお伝えしたくて去年に引き続きピックアップしました。

あとは、願わくば活動再開をですね・・・結成20周年でも特に何も無かったので厳しそうですが。