ふわふわと

岡崎泰葉と出逢って今年でかれこれもう六年ほどになるだろうか
その出逢った顛末などは以前にも書いたので割愛しておきましょう。

 

そんな岡崎泰葉はデレステで一昨年の11月に報酬カードが登場してからというもののそれ以来新規カードが無い。

昨年は何も無かった、そんなのは好きになってから初めてだったので流石にしょげてしまいそうになった。

厳密に言うと何かしらの出番はあった、ここ半年くらいでも11月にはアトレコラボでぷち仕様ではあるが出入口そばで描きおろしイラストで登場するという今までは信じられないほどの好待遇だった。

10周年記念PVでは数あるモバマスのイベントの中から蒸機公演がピックアップされたりもした

それらは勿論嬉しかった、アトレコラボは自分は北海道に住んでいるので直接見ることは叶わなかったが、登場直後色々な人がSNSにアップしてくれたのを見て嬉しくもあり感動もした。

蒸機も運営側も忘れないでいてくれていると実感できる良い機会だった。

12月にはeeoストアでワンモアステップをモチーフにした商品が出た、それは別件で東京に行く用があったのでわざわざショップまで見に行ったりもしたが。

 

だが満たされない、無いのだカードが。

 

他の人からすれば何をそんな事と思うかもしれないが彼女が取り残されてしまっているようで非常に寂しく思っていた。

勿論年末のオールスターライブコミュなども嬉しくはあったが、だが年明けからもそんな感じで過ごし、デレマス観光大使に遂に登場したりもしたがやはりテンションが低い状態を引きずっている状態だった。

 

だが転機が一つあった。

 

肇Pが肇ちゃんのデビュー10周年を祝っていたのであった、2012年デビューという事はそうだ岡崎泰葉もアイドルデビュー10周年ではないか。

そんなメモリアルイヤーにしょげている場合ではないと思った、ちょっとテンションアップ↑

我ながら単純ではあるがまあ浮上のきっかけが欲しかったんですね。

 

そしてこれである。

とりあえずテンションが上がったので作ってしまった、頑なにアイドルデビューという表現にこだわっているのは彼女は子役時代もあるので当然芸歴も・・・といういつものやつである。

 

そして自分のテンションが戻ってしばらくして、当然ながら全くの偶然ではあるが岡崎泰葉にも出番がやってきた。

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マジ?

どう考えても10thファイナルの為である曲のイベントの報酬カードのイラストに居たのである。

とはいっても写りこみではあるが、それでも良いものは良いのだ。

しかも出番は残念ながらわずかではあるがついにはコミュにも出演した、個人的な話で申し訳ないのだが自分はススメ☆オトメという曲が非常に好きであり、岡崎泰葉いやGBNSという自分の好きなユニットがその曲の話題をコミュ内でしているというのはまさに夢を見ているかのようだった。

正直これだけでも胸いっぱいではあったのだがまだ出番があった。

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!! DAY1

M32.仲間たちと友情の We're the friends!

 

岡崎泰葉がそこに居た、ずっとずっと見たかった光景がそこにはあった。

しかもGBNSとして、仲間たちと友情と冠したくくりで、見たかった光景があった。

見た瞬間涙が止まらなかった、メガネの金具もどっかに飛ばしてしまった、これはあとで無事見つけたが・・・。

これほど在宅で配信で良かったと思った瞬間はなかった、現地に居たら立てなかっただろう。

キャストの方が実際に居て歌っている訳ではないが紛れもなく居たのだ、ただひたすらに嬉しかった。

 

だが嬉しい事はまだあった。

それはアンコール前のいつもお馴染みの告知の時間、記念アニメのPVの初出しだ。


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Re:Clockwork!?エンフォーサー!?

蒸機公演がアニメ化されるではないか、まだごく一部の予告だしどういう風に扱われるかは皆目見当がつかないがアニメで動く岡崎泰葉が見られるのだ、これほど嬉しいことはない。

そしてなにより嬉しかったのは映像でエンフォーサーが現れた時の会場のどよめきだ、みんな蒸機公演を、ヤスハを覚えてくれていた、これが一番嬉しい。

そして公演終了後は岡崎泰葉の事を皆話題にしてくれていた、自分が見たい光景というのが担当の人もそうではない人もみんなが彼女の事を沢山話題にしてくれることなのでこれもまた嬉しかった。

 

夏公開であるので全編を見られるのはまだ当分先であるし、そこでボイスが付く確率というのは正直高くはないだろう、だけどアニメきっかけで知ってくれる人も居るかもしれない。

そして夏からは総選挙がまた新しい形で始まる、自分に出来る事からせっせこやっていこうとまた思えるようには元気になったここ2週間くらいの出来事であった。

 

というわけで岡崎泰葉担当として引き続き出来る範囲で頑張っていきます、というお話でした。